厚別おじさんは帯広駅前で飲む時は一心系列のお店が定番です。
帯広は札幌から車で3時間ほど、道東の中核都市です。
以前放送されていたNHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台が十勝でしたが、お菓子屋さんの清月があった場所が帯広という設定でしたね。
ドラマでも酪農のシーンが多かったですが農業、畜産が盛んなエリアで、まさに食の宝庫です。
当然、街に行けばこれでもかと美味しい食材を使った料理を出してくれる飲み屋さんが沢山。
厚別おじさんも大好きな街のひとつです。
さて、そんな帯広ですが帯広駅前の居酒屋のなかでも一心系列のお店がやたら目につきますね。
魚の一心、宴の一心、トカチイッシンファームなどなど。
どちらもリーズナブルかつ十勝ならではの食材や、北海道近海で取れた新鮮な魚介類を楽しめる良いお店ですね。
で、今回厚別おじさんが訪問したのは「十勝藁焼 炉端の一心」です。
カウンターの奥に大きな焼き台があり、注文を受けた料理を目の前で豪快に藁で焼いてくれる炉端焼きのお店です。
いかにも美味しそうな料理が出てきそうですねえ。
また、ドリンクも非常にリーズナブルです。
今回はLINE登録のキャンペーンで90分飲み放題が390円という衝撃価格。
即友達登録しちゃいましたね。
しかも生ビール(サッポロクラシック)も選べるので全く問題ありません。
この日の厚別おじさんは時間内に4杯は飲みましたので、1杯あたり97.5円ですよ。最高です。
まあ、90分と短めですから結構すぐ終わっちゃいますが、帯広は美味しいお店が沢山あるので、サクッと二軒目に移動しちゃえばOKでしょう。
他の一心にも言えることなのですが、飲み放題メニューが充実している上に安いので、来店する前に時間をしっかり決めて飲み放題にするのがリーズナブルに楽しむ方法。これ、テストに出ますから忘れないように。
いくつか料理をご紹介すると、
カツオを一本豪快に藁焼きしてくれます。
独特のスモーキーさが食欲をそそります。
1000円弱くらいだったかな。
写真で見るよりデカイので非常におすすめ。
こちらは十勝産の牛肉にウニを載せたうにく。
意外な組み合わせの贅沢な逸品。
日本酒なんかはとっても合いますね〜。
実はおすすめ、もちもちポテト。
こちらも写真で伝わりにくいんですがかなり大きめカットのポテトで、もちもちの食感が大変美味しいんです。
炉端は関係ないですが美味しいものは美味しい。
他にもツブ貝の薫製やいぶりがっこなど藁焼きならではの料理を楽しみました。
飲み放題が破格の安さだったため2名でなんと5000円台。
一人3000円でおつりが来る感じは格安店ですが料理の質は非常に高い。
コスパ重視の方にはめちゃくちゃおすすめです。
旨さ ★★★★☆ ・・・帯広はどこも美味しい
入りやすさ ★★★☆☆ ・・・時間帯によっては混雑するので予約がおすすめ
コスパ ★★★★☆ ・・・飲み放題が必須
北海道度 ★★★★☆ ・・・十勝の食材が充実
|
ではまた。
帯広のお店もたくさん紹介したいんだ!!(*^◯^*)!!