厚別おじさんはししゃもを家で焼きます。
ししゃも。
有名な魚ではありますが、実際に口にしたことのある人は少ないのでは無いでしょうか?
え?普通に魚屋とかに売ってるケド・・・
と思ったそこのアナタ!
アナタが食べたその魚、カラフトシシャモ(カペリン)じゃないですか??
ししゃもとカペリンについてはこちらの記事に詳しいので一度読んで頂きたいのですが、本物のししゃもは北海道の太平洋側沿岸でしか取れないため、お取り寄せでもしない限り道外の食卓に上がるケースは稀でしょう。
つまり、ししゃもとカラフトシシャモは似て非なるもの、違う魚ってわけです。
とまあ色々書いておりますが、実は厚別おじさん、本物をししゃも食べたことがありませんでした・・・。
いつかは鵡川にいってみたいなあなどと思っておりましたところ、
近所のスーパーで売っていました!!
さすが北海道。
半額なので迷わずゲットです₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
では早速グリルで焼いてみましょう。
光輝くししゃも・・・。
焼いたらさぞ旨いだろうな。
こんな感じに仕上がりました。
ア゛ア゛ア゛ーーーーーッ!!!
って叫んでいるようにも見えますね。
尊い命です。
ありがたく頂きましょう。
小ぶりですが身がしっかり詰まっています。
子持ちなのでお腹にしっとりした卵。
カラフトシシャモよりジューシーさがあるような。
美味しいですねえ。
旬の時期に鵡川に行けばお刺身で食べられるとか。
今回はスーパーで買いましたが、是非とも鵡川で食べてみたいですねえ。
厚別おじさんの主観による5段階評価はこちら。
旨さ ★★★☆☆ ・・・本場で食べてみたい
買いやすさ ☆☆☆☆☆ ・・・希少過ぎる
コスパ ★☆☆☆☆ ・・・高級魚ですね
北海道度 ★★★★★ ・・・道内でしか取れません
といった感じで大変美味しい本ししゃも。
道内でも滅多に食べられません。
是非ともお取り寄せして自宅で楽しみませんか??
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ではまた。
道内のお魚ってやっぱり美味しいんだ!!(*^◯^*)!!