厚別おじさんは寒い日になるとやきそば弁当が食べたくなります。
いよいよ師走。北海道が本気を出してきました。やはり気温0℃を下回ると寒いです。そんな寒い日のお昼は温かいスープが飲みたくなります。
しかしスープだければお腹いっぱいにはならない。おにぎりにスープ・・・、お弁当にスープ・・・、いや「やきそば弁当」ならカップ焼きそばを食べながらスープが飲めて一石二鳥!!
というわけで本日はマルちゃんのやきそば弁当です。
こちらも北海道では定番中の定番ですが、あえて書きますとカップ焼きそばに「焼きそばソース」「かやく」「ふりかけ」そして「中華スープ」が入っています。このスープが入っているところが他のカップやきそばと一番異なるポイント。圧倒的オリジナリティ。
まずは通常のカップ焼きそばを作る手順で「かやく」を麺にあけ、お湯を注ぎます。3分たったらお湯を捨て、ふりかけをかけます。
で、できた焼きそばがこちら。
味は、日清系というよりまるか系、つまりペヤングに寄ってますかね。ソースは甘め、キャベツと紅生姜は少なめです。家で食べるときは野菜を足したりすると罪悪感が薄れて良いです。あと個人的にはコショウを足すのがおすすめ。スパイシーにアレンジです。
そうそう、上記お湯を捨てるときに別にカップを用意し、中華スープをあけ、そこに捨てるお湯を注ぐのを忘れずに。たまにお湯を捨てたあとにスープの存在に気付き、人知れず枕を濡らすのも北海道あるあるです。
で、できたスープがこちら。
塩辛くて旨い。これが飲みたいんですよ。こちらも家で食べる時はアレンジしますね。ネギ、ラー油を追加投入するとマジで旨さがマシマシです。
本来捨ててしまうお湯を飲んじゃうわけですから、今流行りの表現をするならばエシカルなわけです。環境への負荷が低いですね。地域社会にも貢献できます。たぶん。
反論は求めません。北海道外の方は通販で箱買いしましょう。
|
ではまた。
ポチッとボタン押してね!! (*^◯^*)!!