厚別おじさんは小樽でランチ寿司をつまみます。
久しぶりの小樽。
普段であれば観光客でごった返している小樽。
しかし最近はコロナのせいで観光客がすっかりいなくなってしまい、街は閑散としております。。。
感染症対策のためですので仕方ないですが、やっぱり寂しいですね。
しかし厚別おじさんは旅行客ではありません。
お隣札幌に住む同じ北海道民として、地元のお店を利用して経済を回したいですね。
本日ご紹介するのは小樽の寿司屋が集まる通称寿司屋通りから少し入ったところにある魚亭です。
小樽の寿司・活魚・活かに・ふぐ・すっぽん・あんこう・寿司・海鮮料理のおたる魚亭
入口が奥まったところにあるので少々分かりにくいですが、建物の入り口に看板があるのでそれを目指して行きましょう。
店舗の向かいには2台分?ほどの駐車場がありますので、空いていたら車もOKですね。
埋まっていても近隣にコインパーキングもいくつかありますのでそちらへ。
小樽は道が狭いですから路駐は絶対ダメ!!
・・・
店舗に入るとお昼前だったこともあり、お客は私一人。
カウンターに座り、メニューでもみようかと思っていると、
「握りにします?チラシにします?」といきなり聞かれます。
とりあえず握りを頼み、いけすの魚やカニ、大将が握る姿を眺めながらゆっくり待つこと10分ほど。。。
え!?これで935円!?
ネタはマグロ、イカ、エビ、シメサバ、サーモン、数の子、ヒラメ、とびっこ、いくらの9貫。
お味噌汁とポテトサラダ、茶碗蒸しが付き、食後にコーヒーまで出してくれました。
コレで利益出んの?と心配になるくらいの充実度。
もちろん写真の通り、バッチリ新鮮でどれも満足でした。
まさか1000円切りのランチでこんな立派な数の子を食べられるとは思いませんでしたねえ。
今回が初訪問でしたが、これは小樽の定番ランチになりそうです!!
厚別おじさんの主観による5段階評価はこちら。
美味しさ ★★★★☆ ・・・茶碗蒸しも美味しい
量 ★★★☆☆ ・・・ネタは少々小ぶり
北海道度 ★★★★☆ ・・・小樽といえば寿司
ブログをご覧の方も小樽にお寄りの際は是非行ってみてくださいネ。
夜も行ってみたいですな。
ではまた。
!!(*^◯^*)!!