厚別おじさんはゲン担ぎにカツゲンを飲みます。
北海道限定の乳酸菌飲料です。
道産子にはおなじみですが道外の人は聞いたことすらないのでしょうか。
公式サイトによると、元々は戦時中に軍隊の要請を受けて上海で製造した「活素」が始まりとのこと。
歴史がありますねえ。。。
その後カツゲンになり、原材のソフトカツゲンになったのは1979年。
厚別おじさんもなんでソフトカツゲンなのかな、と思っていましたが戦後の食品流通の中で瓶から紙パックの方が都合が良かったためガブ飲みタイプのソフトカツゲンになったんですね。勉強になります。
ちなみに厚別おじさんは仕事で道内の出張が多いのですが、ビジネスホテルの朝食にカツゲンが用意されているとテンションちょい上がります。
基本的に北海道であればどのコンビニでもスーパーでも大概売っています。
受験シーズンの前だからか、特別パッケージになってますね。勝源神社とは・・・。
では飲んでみましょう。
一般的な乳酸菌飲料と変わらない乳白色。
ちょっと甘みが強いですが、スッキリして旨いです。
厚別おじさんの主観による5段階評価はこんな感じです。
甘さ ★★★★☆
ヤクルト感 ★★★☆☆
コスパ ★★★★☆
厚別おじさんが高校生の頃、学校の自販機にピルクルがあってよく飲んだのですが、ピルクルより若干薄めですかね。グイグイ飲めるのがコンセプトなので、ヤクルト的な濃いめの乳酸菌飲料を想像するとちょっと期待ハズレかも。でもお腹にはやさしいので、お正月の暴飲暴食でダメージを受けた身体には良いのでは無いでしょうか。
通販で買えるかみてみたのですが、テレビで紹介されて人気みたいですね。道外でも簡単に手に入ります。
気になった人は是非注文してみてね。
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ではまた。
カツゲン飲んで今年も勝つぞ!!(*^◯^*)!!