厚別おじさんの北海道ブログ

関東出身で北海道在住のアラフォーおじさん 主に北海道グルメ記事

北海道グルメの最高峰 北見ホルモン「焼肉道食」

厚別おじさんが一番好きな焼肉屋は北見「道食」です。

 

昨年から始めたこちらの北海道ブログ。

書いた記事は120本を超えましたが、ついに北海道グルメの最高峰、北見の「焼肉道食」を紹介する日が来てしまいました・・・。

 

北海道は美味しいホルモン屋さんが数多くあることは今まで書いてきた通りですが、厚別おじさんにとって「北海道はホルモンがうまい」という前提を作った、意識の扉を開いたお店がこの焼肉道食なのです。

北見と言えば、人口あたりの焼肉屋の件数が北海道で最も多い、焼肉の町です。

北見市観光協会のHPによると、かつて北見駅の近くにと畜場があり、新鮮な内臓肉を市役所職員が昼食に食べていたことがルーツだとか。

ハッとしてホッとする北見-北見市観光協会ホームページ-北見焼肉-

つまり北見焼肉のメインとなるのは内臓肉、ホルモンだってことですね。

以前もご紹介した通り北見駅周辺には美味しいホルモン店が多数。

しかし、今回でもそのホルモン激戦区北見における王者、キングオブキングスである焼肉店をご紹介しちゃいます。

 

まずは店舗所在地をチェック。

JR北見駅から徒歩5分ほどでしょうか。

入り口は少々わかりにくいですが、赤い看板を目指して歩きましょう。

駐車場などはありませんのでご注意。

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店舗外観

看板の下のドアを空けると店舗へ続く階段が現れます。

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なかなか渋い雰囲気。

冬は靴底が凍って滑りやすいので注意です。

 

店内はカウンター4席程度、小上がりは団体用で4から6人程度のテーブルが二つでしょうか。こじんまりとした店舗です。

 

撮影はしませんでしたがメニュー表は手書きのホワイトボード1つのみと超シンプル。

まずはビールと、当然豚ホルモン、豚サガリのツートップを注文です。

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豚ホルモン(400円)は真っ白でプリップリ。

ガリ(530円)も見るからに柔らかそうです。

そして、なんといっても道食の特徴はオリジナルのタレ!!

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北見名産の玉ねぎがたっぷり入った甘めのタレですが、これがホルモンによく合うんですねえ。

コンロはもちろん炭火です。

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やっぱりホルモンは七輪ですなあ。

 

無駄な脂が網から落ちて、、、

新鮮なお肉の旨味だけが残る・・・。

 

うーん、旨い。最高です。

 

焼き野菜として玉ねぎとピーマンがサービスで出てくるんですが、これがまた旨い。

このお店は肉の盛りが良いので、2皿で結構満足なボリュームなんですが、この日はお腹ペコペコだったので豚タンも追加しちゃいました。

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豚タン

こちらも盛りが良い!肉でかい!

豚タンって結構小さめのカットで出てくることが多いのですが、道食のタンはデカイです。

独特の歯応えが堪りませんなあ。

これはホルモンにもサガリにも言えることなんですが、お肉が新鮮だからなのか、嫌な臭みが一切ありません。本当に旨味だけが凝縮されているようなお肉。そしてデカイ。

なにしろこれだけ食べて2000円ちょい。

正直言いますと以前はお肉の値段も2割くらい安かったので2000円でお釣りが来ましたね。

こればっかりは時代の流れなんで仕方ないですが、相変わらずの高コスパです。

 

ホルモン好きには是非おすすめしたい最高のお店なんですが、、、

ただ初めて訪問される人には必ず抑えて頂きたい大事なポイントがあります。

 

それは・・・、

 

 

接客は最悪です。

信じられんくらい無愛想。

 

まず席に座る時。

カウンターの場合、必ず指定された席に座りましょう。でないと怒られます。

上着を匂いから守るポリ袋が雑に置いてありますので自分で取って素早くいれましょう。

 

そして注文時。

こちらが頼みたいタイミングで頼んではNG。

必ず婆さんが注文を取る雰囲気を出したことを確認してから発声しましょう。

自分のタイミングで注文すると普通にスルーされますのでお肉を食べることが出来ません。

このルールは追加注文も適用されます。

追加したい場合は、同じくカウンター越しに婆さんの顔色を伺い、目で追うなどして注文したい雰囲気を醸し出してください。

他の客の注文処理や配膳などがひと段落したら、徐々に婆さんが次のタスクに移りそうになるタイミングがありますので、そこでシンクロ率を一気にあげましょう。

めでたく100%になると婆さんから「なんか頼むかい?」などと言われればベスト言われなくても目を合わせてくるのでそこでスムーズに注文を伝えましょう。

なお、その際にタレの追加なども同時に伝えるとグッドです。

 

このように書きますと「え?うまいのは良いけどお店としては最悪じゃん」などと思われるかもしれません。

 

そうです。

そう思うのであれば行くのは辞めましょう。

正直な話、無理して行く必要は全くありません。

あなたは北見ホルモンに向いていません。

もっとホスピタリティの高いお店に行けば済むことです。

 

ただ、ここまで良質なお肉と最強のコスパでホルモンを愉しむ。

当然そこには超えなければならない壁があるわけです。

楽してグルメを楽しもうなんて甘い。

高い壁を超えた勇者だけに許される最高の食体験、それが北見ホルモンの楽しみかたなんですねえ。

 

ちなみに北見には板門店、とよ七などホルモンの名店が他にもありますが、どこも似たようなスタイルで一貫しているので、覚悟して行きましょう。

 

 

なお道食も常連さんがくると急に婆さんがニコニコしたりするので、地元民には優しいのかも。。。

厚別おじさんも10数回は通ってますが、まだまだですねえ。

 

それでは厚別おじさんの主観による5段階評価はこちら。

 

旨さ    ★★★★★ ・・・最高オブ最高

入りやすさ ★☆☆☆☆ ・・・予約なしでは厳しい

コスパ   ★★★★★ ・・・これ以上ない高コスパ

北海道度  ★★★★★ ・・・ザ・北海道の肉

 

ではまた。