厚別おじさんは千秋庵のファンです。
北国のコロナ・・・。
いや、別に北海道のコロナウィルス感染拡大について言及しようという訳ではありません。
札幌のお菓子メーカー、千秋庵製菓のお菓子のことですね。
千秋庵といえばノースマン、山親父が有名です。
以前ブログでご紹介しておりますので是非。
しかし今回は、やはりご時世的に目を引く、この北国のコロナをご紹介します。
しかしコロナコロナって連日聞いていますけど、本来はどんな意味でしたかね?
goo辞書で「コロナ」を引くとこのような意味でした。
コロナ【corona】
の解説
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1 太陽大気の最外層で、
の際に、黒い太陽の周りを取り巻く真珠色に淡く輝く部分。温度約100万度の希薄なガスからなる。
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2 ⇒
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3
によって発する光。
なるほど。
「黒い太陽の周りを取り巻く〜」ということですから、北国のコロナの中心のチョコに当たるわけですね。
たしかに。
そう思うとなかなかハイセンスなネーミングですねえ。
食べてみましょう。
黒い太陽は濃厚なチョコクリーム。
生地の部分は、白餡ですねコレ。
チョコと白餡。。。
意外と無い組み合わせです。
千秋庵ってノースマンもそうなんですが、和菓子なのか洋菓子なのか分からないオリジリティに溢れてますよね。
未体験の人はまずポチりましょう。
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厚別おじさんの主観による5段階評価はこちら。
旨さ ★★★☆☆ ・・・白餡が好み分かれるか
甘さ ★★★☆☆ ・・・見た目ほど甘くない
コスパ ★★★☆☆ ・・・妥当なところ
北海道度 ★★☆☆☆ ・・・札幌市民に愛されていればそれで良い
ではまた。
漢は黙って千秋庵!!(*^◯^*)!!