厚別おじさんは道産ワインを好みます。
ここ最近は小樽関連の記事ばかり書いておりますが、小樽って札幌市民にとっても身近な存在ですよね。
今回ご紹介するのは北海道ワイン株式会社製造の日本ワイン「おたる醸造赤(辛口)2019」です。
当然小樽のワインなのですが、ラベルに「小樽は葡萄の生産地ではありません」と注意書きが。
あくまで製造しているのが小樽、ということですね。
また、一般的なワインは葡萄の種類や産地が表記されていることがほとんどですが、こちらのワインは「日本産葡萄」としか書いておりません。
で、裏のラベルを見ると「複数の赤ワイン用品種のブレンドにより〜」とのこと。
つまり、アッセンブラージュワインてことですかね。


実は小樽ではなく、札幌のローソンで買いました。
普通にコンビニで道産ワインが買えるのって嬉しいですよね。
今回購入したのは360mlの小瓶なので650円ほど。
まあ、国産ワインにしてはお手頃価格と言えるでしょう。


色は割とブルーベリーっぽいの紫がかった赤ですね。
お味の方は、、、
うーん、少々渋みと酸味が強すぎて、ちょっと厚別おじさんには飲みにくいかな・・・。
フルボディというにも何か違う気が。
ブレンドワインなので品質は安定するんでしょうが、香りの特徴もちょっと掴みにくい。
厚別おじさんの主観による5段階評価はこちら。
香り ★★☆☆☆ ・・・少々弱い
飲みやすさ ★☆☆☆☆ ・・・渋いので料理は選ぶかと
コスパ ★★★☆☆ ・・・妥当なところ
北海道度 ★☆☆☆☆ ・・・葡萄の産地が北海道じゃない。。。
と少々辛口レビューになっていましたが、以前も書いたとおり厚別おじさんはワイン素人なので鵜呑みにして頂かない方が良いかも・・・。急に自信がなくなってきた。。。
ちなみに、おたる醸造のナイヤガラの白ワインは超甘口でワインとしてはどうかと思う商品なのですが、実は厚別おじさんは大変好みです。これはそのうちレビューします。
ま、お酒なんてものは好みの問題なので自分の舌で確かめるのが一番でしょう!!
なので是非購入してみてネ!!
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ではまた。
最近お酒ばっかり飲んでいる気がするんだ!!(*^◯^*)!!