厚別おじさんは北海道のワインを好みます。
元日の余市ウイスキーに続き、今回もなかなかレアな逸品をご紹介。
北海道の中部、空知地方に位置する日本一人口の少ない市、歌志内市で造られたワイン「ペンケ・ウタシュナイ」です。
空知は北海道の中でも豪雪地帯ですからね、雪がブドウにとって良い土壌を作っているのでしょうか。
www.city.utashinai.hokkaido.jp
何を隠そう、厚別おじさんはふるさと納税の返礼品でゲットしました。
せっかく納税するなら美味しい返礼品をもらえる自治体に納税したいですよね。
木の化粧箱がかわいいですね。
ふるさと納税はサイトを通じて申し込んで、10日ほどで届きました。早い。
今回ゲットしたのは2008年製のワイン。
歌志内の太陽ファームで生産されたブドウだけを使用しており、その中でいくつかの品種をブレンドしているアッセンブラージュだそうです。
正直厚別おじさんはワイン初心者なのですが、アッセンブラージュのワインを飲むのは初めてです。
楽しみ。
ブドウの香りがしっかりしますが、割と軽め。でも安っぽい感じはありません。
酸味がありますが嫌な感じはなく、スイスイ飲めちゃいますね。
厚別おじさんはお正月用に買ったステーキと合わせたのですが、とても良い感じでした。
このワイン、残念ながら生産は終了しているらしく、楽天などの通販サイトや道内のワインショップなどでもなかなかお目にかかれません。
手に入れるには公式サイトの通販で購入するか、歌志内市にふるさと納税するかの二択といった感じでしょうか。
公式サイトですと2500円とそんなに高くありませんので、気になった方は是非チェックを。
ではまた。
今年も飲むぞー(*^◯^*)!!