厚別おじさんはお寿司が大好きです。
そりゃそうでしょ。はい、今回の記事はグルメの王様、お寿司です。
もちろん北海道ですから、回転寿司でも超絶旨い寿司がお腹いっぱい食べられます。
北海道地場のチェーン店ですと「根室花まる」「まつりや」「なごやか亭」「トッピー」などなどグルメ寿司のチェーン店が多数存在しますが、厚別おじさんの鬼リピ寿司は「トリトン」です。
初めてお店の看板は「いや海の幸だからってトリトンってふざけてるでしょ。手塚先生に許可取った？」と少々馬鹿にしていましたが、一度食べたら完全にハマりました。
では早速本日食べたネタをご紹介。
ネタがデカい！
お店がボディビル大会の会場だったなら思わずそう叫びそうになります。
北海道に来るまで、正直サーモンってマグロが高いからしゃーなしで食べる妥協の産物、くらいの認識でしたが完全に間違っていました。すいません。口の中でとろけます。でも脂はしつこくない。スッキリとした味です。厚別おじさんはトリトンに来たら１００％注文します。席に座った瞬間に出して欲しいくらいです。
たこ頭？？足じゃなくて？？？
と思いましたね最初は。北海道はスーパーとか行ってもよくタコの頭が売ってます。関東ではあまり見た記憶が無いです。足より安いんですね。足よりはやわらかく、好みは別れると思いますが食べやすくて美味しいです。コスパ最高。
昨日あたりカレーにいれて食べてましたけど、こっちは寿司です。ボイル、生、ヒモの軍艦と三種類味わえます。歯応えがあって旨味が強いのにしつこくない。BBQとかでバター焼きにしても美味しんですよね〜。
北海道の人は鰊を良く食べます。関東にいる時は鰊って安い魚の代表、って感じがしてあんまり好んで食べませんでした。せいぜいニシン蕎麦くらいですかね？まあ、あんまり旨いと思ったことはなかったんですが、北の鰊はうめえ〜。淡白な味ですが、実は脂がちゃんと乗ってるんですよね。何個でも食べられそう。
「ス○ロー」とか「○ま寿司」とかの１００円寿司で頼むとお前らの舌なんてポンコツだろうから適当な脂と混ぜて冷凍しておいて、ちょいと前に解凍しときやしたッ！ってな感じのネタが出てきてマジ吐きそうになりますが、トリトンは違います。デッカイまぐろの骨とかについた新鮮なやつ削いだおいたぜ！！って感じでめちゃくちゃ旨いです。いや、調理方法とか全く知識無いのでテキトーに書いてますけどね。あくまで個人の感想です。まあ、北海道に来れない方は通販でも・・・（下の通販はトリトンではありません、悪しからず）。
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以上が今回の厚別おじさんトリトン訪問でした。５皿って少なくない？？と思うかもしれまんが、厚別おじさんは大食漢ではないのと、トリトンはネタがデカく結構食べ応えありますから満足度は高いです。
ちなみにトリトンはどこの店舗に行ってもピークタイムは非常に混みます。予約できないので並ぶしか無いのですが、週末の夜とかだと１時間以上待つとかザラです。なるべくピークを外すか、一人で行くと比較的並ばずに入りやすいですね。
持ち帰りは予約できるので、最近は良くテイクアウトで利用しますね〜。
そうそう、クレジットカードが使えない店が多いので、ご注意を！！
そして、手塚先生ありがとう！！
ではまた。
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